2日間耐久クロガシラ釣行を終え、
tsuribaka-haru.hatenablog.com
日帰り温泉で疲れを癒しました。
そして
なんと
家には帰りません
そのまま2時間以上かけて
狂乱の激磯ワープ作戦
平日でライバルが少ないことを期待して
良型のマガレイを狙います。
激磯で30cm以上の良型マガレイが入れ食い状態
2024年2月26日 中潮 東の風 水温7℃
夜中に現地に着くと
ライバルらしき車が1台待機中
これは負けられないΣ(゚д゚lll)
午前4時にアラームをかけて起床
そっと準備を車内で済ませて
ライバルの様子を伺うと、
まだエンジンが掛かっており
待機中の模様・・・
勝ちもうした(*'▽')
ポールポジション確定(笑)
さっそく準備して激磯へエントリー。
一人だとちょっと怖い・・・
無事に到着して暗闇の中
準備を開始。
いつもの2本体制で勝負!
明るくなってから撮影
2本ともフルキャストで5~6色付近を狙います。
するといきなりアタリがあり
ソウハチが釣れましたが
今回も30cm以下はオールリリースと決めていたので
なかなかキープできるカレイが釣れません('Д')
投げてはリリースを繰り返していると
ようやく良型のマガレイがヒット!
エサのイソメを超房掛けにして狙うと
朝マズメに突入した6時半頃からは
良型マガレイが入れ食い状態になり、
ダブルでも釣れる展開に(*'ω'*)
早くも上腕二頭筋が悲鳴をあげます。
あまりにも釣れすぎるので
途中から1本バリに変更
小型のカレイが掛からないように
惜しみなくイソメをてんこ盛りに装着(゜-゜)
するとピンク塩イソメで
ピンクのマガレイが釣れた
なんでピンクなんだろう・・・?
10時を迎えた頃には
持ち帰りの許容を超えてしまったので
強制的に納竿となりました。
今回もピンク塩イソメと普通の塩イソメで
比較検証しましたが、
どちらでも関係なく釣れるほど
魚影が濃く、
全く実験になりませんでした( ゚Д゚)
リリース含めると軽く50枚以上は釣れました。
30cm以上のマガレイだけキープして持ち帰り。
最大サイズは惜しくも39cm
クロガシラやアサバガレイが1枚も釣れなかったので
完全に本格シーズン突入といった感じでした。
今年は早いですね。
帰り道に足がガクガクになったのは
いうまでもありません。
この釣りは【背負子】が必須ですね。
2/23 かなやま湖でわかさぎ釣り
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2/26 激磯で投げ釣り
これが4連休をすべて釣りに捧げた男の生き様です。
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