北海道 海釣りdiary

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アキアジ、サクラマス、ヒラメ、ブリ、カレイ、ホッケ、ニシン、ワカサギなど海釣り中心にショアから、北海道で1年中魚を追いかけてます。

【タトンカ】地磯釣り歩き用の背負子(しょいこ)


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皆さんは磯歩きをする際は、どのような手段で荷物を運んでいますか?


私は今まで大型のバックパック等を使用することが多くありました。


作りも良く、現在も愛用中です。


しかし釣れた魚を持ち帰る際に、リュックではスペースが無く、手で持って帰るなんてこともしばしば(^_^;)


特に投げ釣りの際は荷物も多いので、背負子(しょいこ)は前から気になっていたアイテムでした。


調べてみるとアルミ製の軽いものが主流で、お値段はピンからキリまで様々ありました。




そして数少ない釣り仲間に聞いたり、ネットを徘徊すること約2週間・・・(笑)


ついに念願の背負子をゲットすることができました!

TATONKA(タトンカ)背負子(ショイコ)


さっそくですが私が背負子デビューに選んだ商品はこちら↓↓


かなりお高めの背負子を選んでしまったので、10年は愛用する覚悟でございます(^_^;)



釣り用ではなさそうですが、しっかりとした作りで耐荷重が50㎏とかなり丈夫そうです。(そもそもそんなに背負う体力はありませんが)


なにやらドイツ製とのこと。よくわかりませんが凄そうです。


他の人が使っていなさそうなアイテムが好きな私にとっては、見つけた時はまさに運命の出会いという感じでした。



北海道の釣り人でタトンカの背負子を使っている人がいたら友達になりましょう。絶対いないと思うけど(笑)





では早速開封してみます。


黒もありましたが汚れが目立ちそうなので、オリーブ色?にしました。







めちゃくちゃカッコヨ~★☆




背負ってみるともの凄い安定感があり、特に腰ベルトの鬼ホールド感は睡魔が襲ってくるほどでした(笑)


重量2.7㎏がやや気になっていましたが、重さはあまり気にならなかったです。


むしろ背負う重量が重たくなると、貧弱な肩ヒモや腰ベルトでは喰い込んで痛いとのことだったので、背中のパット部分や肩ヒモなどのしっかりとした作りは心強かったです。



形から入るタイプなので、タトンカの荷締めバンドも揃えてみました♪




あとは背負子に上手に釣り道具を積んで固定できるかが腕の見せ所だと思いますが、その辺は無知なのでやりながら改善していこうと思います(^_^;)




とりあえず、地面に設置する部分は岩で傷つかないようにゴムホースを結束バンドで固定してみました。


さらに竿を縦に固定した時に置かさるような台座も設置。






あとは幅の広い荷締めベルトを追加購入すれば、とりあえず磯歩きの釣りはできそうです。




他にも、もし何かいいアドバイスがあれば募集中です♪






そして先日さっそく地磯歩きで背負子デビューを果たしました。


少し苦戦しましたが、とりあえずいい感じに荷作りもできました。

実際に背負ってみると肩も食い込まず、期待通り腰でしっかりホールドされるのでかなり歩きやすかったです。


やはり両手が使えるというのは安全ですし、余力があったので、ある程度の魚も持ち帰れそうです。


この背負子にしてよかった!!



・・・ちなみにこのときカレイ2枚しか釣れませんでしたが(笑)



なんか凄そうな背負子 Tentipi(テンティピ) ラックサック フレーム


価格も本格的ですが、タトンカのような凄まじいホールド感が期待できそな背負子ですね。


楽天で販売してます↓↓


タトンカを購入してからたまたま見つけました。


マニアック商品が好きな私としてはすごく気になります(笑)


その他の購入候補にしていた背負子たち


エバニューの背負子↓↓

タトンカほどではありませんが、それなりに腰ベルトもしっかりしてそうなので疲れも軽減できそうです。


かなり丈夫な作りなので良さそうでしたが、タトンカより有名なのでやめました。


普通は逆ですよね(笑)




比較的お手頃なお値段の背負子はこちらの3つです↓↓

んー、コスパを考えたらこっちの方でも良かったのでは?(笑)



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