前回の記事の続編となります↓↓
tsuribaka-haru.hatenablog.com
一度帰宅してすぐに出発。
夕マズメにギリギリ間に合うように瞬身の術
釣り仲間がやっている場所へ着くと、
特定の場所ではポツポツと釣れている感じ。
一等地に入るのは無理そうだと判断して移動。
偵察していると違う釣り仲間と偶然会ったのでおしゃべり。
すっかり暗くなったので
このまま直感で大移動しようとしたところ
釣り仲間から「いい場所確保できそう」と連絡が入り、
最初のポイントへ戻ることにしました。
【アキアジあるある】昨日はよかったんだけどねパティーン
2023年10月9日 長潮 南西の風 水温16℃
車と釣り場が近く快適な睡眠で元気MAX
期待の朝マズメを迎えます。
が、
全体で散発的には釣れてましたが、
ほぼ全員がボーズだったような状況で
ノーフィッシュでフィニッシュ。
釣り仲間もさすがの激渋状況で帰宅ということで
私もサケを探して放浪の旅へ出ることに。
各ポイントを見ながら車を走らせていると
某漁港で鮭の回遊を発見!
しかもなぜか誰もやっておらず無人君
見えるのはかなりデェ~ベテランの鮭たちでしたが
諦めずに深棚をネチネチ誘っていると
ウキがすぅ~と入りまさかのヒット!
深棚にはフレッシュなギャル鮭がいたようです。
すぐに魚を隠して釣り再開。
その後、竿を置いて岸壁際を漂わせてスマホをいじっていると
あれ?ウキがない?
まさかのデェ~ベテランの鮭が喰いついてくれました(笑)
優しく外して、千円リリース。
やはり秘密の味付けエサはベテラン鮭にも好評のようでした。
今度は中央で跳ねていたので、
ミドピンウキで遠投すると
今度は浅棚でデェ~ベテランの鮭がヒット!
誰もいないので色々投げ放題だったのは楽しかったのですが、
ちょっと未来が無い感じだったので(銀ピカがいない)
夕方は違うポイントに移動することにしました。
夕マズメも車が横付けのできる快適な鮭釣り
釣り場を探していると
某漁港でヒットシーンに遭遇。
スペースも広く空いていたのですぐに釣りを開始。
するとウキが沈まず平行にちょっと移動・・・
エサ取りかと思いきやまさかの一投目でヒット!
ややブナちんゆ~でしたが弱ったのでキープ。
秘密の味付けエサが好評だったのか、
その後もチョンチョン誘っていると
いきなりウキがズボッと入る大物確定パターンでヒット!
メタボな熟女鮭をゲット!
いくらの埋蔵量がヤバ谷園でした。
隣のおじさんは「俺は昼からやってるのに1本も釣れないぞ」といじけて帰宅(;'∀')
暗くなると釣り場には誰もいなくなってしまいましたが
中央の超遠投ゾーンで鮭が跳ねていたので
秘密の夜システムに変更し大遠投。
反応がないので棚を50センチまで浅くすると
ウキがポヨポヨ動いて
ブナちんゆ~が2連発ヒット
遠くで掛けたので楽しかったですが、
どちらも千円リリース。
キレイな群れはどこかに行ってしまったようなので、
連日の疲れを取るべく早めに就寝することにしました。
まさかの「昨日はよかったんだけどね」パート2
2023年10月10日 若潮 西の風 水温21℃
翌日は気合を入れて釣り場に一番乗りで出陣。
車から10歩で釣り場に到着の好立地を確保。
平日ということで場所取りも一等地のみで
十分に期待できる場所で釣りを開始。
夜システムで朝マズメまで頑張りますが、
跳ねが前日よりも少なくノーヒット。
朝マズメは入り隅ポイントで数本釣れてましたが、
まさかの激渋
またしても「昨日はよかったんだけどね」パティーンです。
ボーズは避けたいので諦めずにチョンチョン誘っていると
ほんの少しウキに違和感が出る程度の
喰い浅ヒット!!
タモ入れと同時に外れるという
やる気のなさでした。
もちろん、デェ~ベテランのため千円リリース。
跳ねやモジリもありアキアジはそれなりに見えてましたが、
その後は遠投しても、棚を30センチから4メートルまで試しても
全く反応がなく
8時頃には納竿としました。
4日間で総走行距離1300キロ超の
まさに足で稼ぐ鮭釣り修行となりました。
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