例年の状況だと数釣り出来るのは今回の釣行までかなという雰囲気。
前日から準備をして気合いを入れて早めに出発。
すると猛者から連絡が入り、昼から釣りをしてすでに10本近く釣ったとのことΣ(゚Д゚)
やばスギちゃん♪(笑)
そんなわけで23時頃到着すると、すでに猛者は極寒の海に立っていました(笑)
久しぶりに港内夜釣りで鮭を狙うが・・・
2022年10月8日 中潮 北から東の風 水温15℃
猛者は寝ることを許してくれません(笑)
朝が早いとかではなく寝ない( ゚Д゚)
でもこんなテンションや釣りスタイルが僕は大好きです(*'ω'*)
さっそく仲間に入り、無数に跳ねている喰わない鮭を狙います。
朝になりました(´- `*)
ちなみに猛者は夜も4掛け2ゲットの大暴れ。
私はスロースターターだと言い聞かせて、諦めずに朝マズメに立ち向かいます。
今回は弟子がお休みですが同僚と一緒です。
話し相手が多いのはモチベーション維持になりますね。
今回のパワーワードは『あとはウキが沈むだけなんだけどね』でした。
朝マズメも猛者が先陣を切って掛けましたが、なんとか自分も3ゲットすることができました。
ややブナオスのためリリース。
同僚も釣れて仲良く全員安打。
港内全体でアホほど跳ねる鮭に大苦戦しながら、気分を変えて少し場所移動します。
すると途中にかなりの群れを沖めで発見!
なんとなく直感で釣れそうな跳ね方だったので、同僚に釣れるかもと相談し開始。
2投目で狙い通り遠投でさっそくヒット!!
これはもらったなと同僚とニヤリ。
大好きな遠投パターンでプチラッシュに突入し、昼過ぎまでにリリース含めて10ゲット。
棚を変え、エサを変えしながら、喰わないアキアジをなんとか攻略することに成功。
まだ釣れそうでしたが、睡眠ゼロだったため仮眠することにしました。
夕マズメも激渋のアキアジに大苦戦
奇跡的に15時のアラームで起きれたので、一瞬起きて2度寝した同僚を放置して出陣。
人がたくさんになっていたので、朝と昼とは違う立ち位置で開始。
相変わらず鮭は跳ねまくり最高のパフォーマンスをしてくれています。
開始早々超遠投したウキを見失って、軽く巻くと重たくなりヒット。
ノールックフカセで熟女サケをゲット。
その後は大苦戦でウキルアーの方が有利な展開に突入。
遅れて起きてきた同僚も加わりましたが、なんせ口を使ってくれません。
暗くなるまで頑張りましたが、追加できず終了。
初日はリリース含めて14本となりました。
2日目は前日の昼にやった場所で鮭釣り
2022年10月9日 大潮 南西の風 水温15℃
唯一の好材料は大潮ということでしょうか。
相変わらず夜通し鮭は跳ねてますが、睡眠に徹して午前3時に起床。
同僚と2人で開始。
私が偵察で他の場所に歩いてる間に、同僚にヒットしたらしく期待が高まります。
すると私にもヒットし幸先よくスタート。
その後朝マズメを迎えると、人生でベスト3にランクインするくらいの鮭の跳ねが発生しますΣ(゚Д゚)
思わず同僚と『あとは沈むだけだね』と話します(笑)
なんとかポツポツと掛けることができて、苦戦しながらも喰わないアキアジを攻略していきます。
写真を撮ってリリース。
手前でもどこでも跳ねてましたが、ある程度の遠投が釣果アップにつながりました。
棚は50センチでも3メートルでも釣れたので、正解がわかりません(^_^;)
エサは多少関係がありそうだったので今後の参考にできました。
そんなこんなで同僚も私のエサを使うと釣れるペースがアップしたようで嬉しい限りです(*'▽')
こんなこともありましたpart1
ラインブレイクして一式漂ってしまった私のミドピンウキを回収しようと、同僚のウキルアーを借りて巻いていると、まさかの鮭ヒット!!
数年ぶりにウキルアーでサケを釣りました。しかもエサなしで(笑)
コンコンってノックされる感じのアタリがたまりませんね♪
しかし私のミドピンウキにも鮭が喰いついてしまったようで、ゆっくりと海中に引きづりこまれてしまいました。
咥えてるアキアジを見つけた方はご一報を(笑)
こんなこともありましたpart2
ブログ見てますよと話しかけていただいた方が数名いらっしゃいました。
人見知りなもんであまり愛想のいい対応ができてなかったと思いますが、この場を借りてありがとうございます。
また気軽にお声をかけてください。
話は戻りまして…
2日目の釣果は昼前までやって、リリース含めて11本ゲット。(ウキルアーの1匹含む)
後半戦にしては上出来すぎる釣果でした。
今年はまだもう少し釣れそうな雰囲気なので、来週もう一度行ってみようかと計画中です。
2022年鮭カウンター
オス75本 メス65本
合計140本
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