前日の釣行で泊まり予定が定量で強制日帰りとなり、嬉しい爆釣でしたが、やや不完全燃焼。
と、いうことで帰宅して魚を処理してからその日の夜に出発
弟子や友人は全員ドン引きで誰もついてきてくれませんでした(笑)
前日のポイントに行けばまた爆釣だと思いましたが、久しぶりに情報なしの直感で違うポイントに行ってみました。
昼から大逆転の単独アキアジ釣行
2022年10月2日 小潮 北東から東の風 水温16℃
現地に着くと人もまばらで雨模様だったため、遅めの3:30にアラームをかけて仮眠。
起きてみると車が3倍に増えてました( ゚Д゚)
急いで準備して目星をつけていたポイントへ向かいます。
残念ながら場所取り等で埋まってしまっていましたが、なぜかポカンと空いていたところに入ることに。
跳ねは無く不安なスタートでしたが、一級ポイントで釣れ始めて期待が高まります。
すると隣の人もヒット!!
その隣もヒット!!
反対隣の人もヒット!!
私にもヒット!!・・・バラシ・バラシ・バラシ!!
完全に流れに乗れず朝マズメはまさかのボーズ。
3掛け3バラシと大反省会となりました( ;∀;)
※サボって昨日25本釣った針をそのまま使用したことが原因ですね。
そんなわけで周囲では唯一に近いくらいのボーズで大惨敗。
ちなみに隣の方は5本釣ってました(笑)
周辺のポイントを見ながら帰ろうと車を40分ほど走らせましたが、どこも時間帯的にパッとしません。
帰りま・・・・
せん!!(笑)
悔しさが溢れてきて、気づいたら最初のポイントに戻ってました(*'ω'*)
そして漁港内を観察していると、どうやら中の方で跳ねが多くなっている模様。
ポツポツ釣れているところはもちろん満席でしたが、少し離れた奥の方が空いていたので、しばらく釣りをしないで観察。
皆が届いていないところに群れが定期的に回遊していたので、その場所に入らせていただき開始。
最初は反応がなく、棚を10cm単位で変えたり、色々なエサを試しながら悪戦苦闘。
すると、とあるエサをつけて棚を深めにしたところでウキがスゥーっと沈みます。
30代前半くらいの可愛い女の子を捕獲。
パターンがハマればこっちのものなので、同じルートに同じエサで流すと怒涛の連荘モードに。
オスは隣のおじさんに聞くと欲しいとのことで贈呈。
オスはおじさんに、メスはキープのルーティーンでおじさんとの絆もどんどん深まります(笑)
おじさんは鮭釣り初挑戦とのことで、なんとか1本釣ってほしかったのですが、残念ながら1バラシでした。
と、ここでサプライズゲストが登場します!!
・・
・・・・
・・・・・・
カラフトマス!?
まさかの銀ピカのメスでした。
10月に釣ったのはもちろん初めてです。
写真を撮ってすぐにリリースしました。
そんな珍客も現れるくらい絶好調が続き、ちょうどサケが10本釣れたところで納竿。
ほんの3時間ほどの出来事でした。
キープはメス4本。オス6本はおじさまにプレゼント。
まだ状態のいい鮭も釣れていたので、この漁港ももう少しだけ楽しめそうでした。
今回のトレンドエサは、美味しいエサでもなく、最強エサでもなく、あのエサでした。
さて次回の土日はあの場所で猛者たちと直接対決の予定です。
コテンパンにされないよう楽しんで頑張ります。
2022鮭カウンター
オス62本 メス53本
合計115本
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