今回も寂しく単独釣行になります。
狙いはもちろん旬の海サクラマス。
色々浮気してしまうので、
ルアーロッドだけを積んで完全にルアー縛りの釣行です。
仕事終わりに出発し、とりあえず行けるところまで南下しようと車を走らせました。
もちろん経費削減で高速道路は自主規制です(^_^;)
とりあえず目的地の限界である島牧に到着。
私のブログを見て頂いている方なら察しがついたはず。
そうです。
場所を公表する=釣れませんでした(笑)
聖地島牧にて海サクラマス、海アメマス釣り
2022年4月8日 小潮 南西の風 水温2℃
現地到着は午前2時過ぎ。
もちろん一番乗りを目指して寝ないで出陣です。
さっそく現場に到着すると、
予想通り無人の釣り場で選び放題。
ライトを見たのか続々と釣り人が歩いてきました。
久しぶりの場所なので色々と迷いながら、
ここかな?というポイントに到着。
10分後、
なんということでしょう!!
皆さん続々と私と離れた場所に進んでいきます。
そうです。
1級ポイントはもっとその先でした・・・(諦め)
そんなわけで1番乗りで、一番最後尾に陣取ってしまった私。
初っ端からやらかしました。
とりあえず朝マズメになり気を取り直して、
ジグから開始します。
雰囲気は最高にいい感じでしたが、
底をたたいてもホッケすら遊んでくれない絶望の日本海(^_^;)
ミノーも投げましたが、もちろん無反応。
すると1級ポイントの方はすでにやめて帰る方まで(>_<)
私の心も早々に折れて、
魚の姿すら見ることなく9時過ぎに諦めて納竿。
その後、有名ポイントなどを見て回りましたが、
平日だというのにすごい人の数に圧倒されて、
竿を出せずに島牧を撤退(笑)
唯一の収穫は、
【アスリートにある物を付けるだけでめちゃくちゃ飛距離が伸びる】
ということでした。
本当にこれで釣れるかは、自分がちゃんと釣れるまで半信半疑ですが、
泳ぎは問題なさそうでした。
さて夕マズメはどうしたものか。
今度の舞台は積丹です。
あまりにも寂しかったので、
恒例の絶対にホッケがルアーでも釣れるアソコへ行ってしまいました。
夕方に2時間ほどサクッとホッケと遊んで終了です(笑)
ホッケちゃんはシーミッションが大好物のようです(笑)
※もちろんサクラマスにもおすすめです。
積丹にて海サクラマス釣り
2022年4月9日 小潮 南西の風 水温7℃
移動も面倒なのでそのまま同じポイントで釣りをすることにしました。
爆風でしたが心配していた波も何とかなりそう。
ここは激戦区ではないので、
4時半過ぎに明るくなってからゆっくり出陣。
予想通り、ルアーマンは離れた所に1人しかいませんでした。
この場所はホッケはもちろん意外と海サクラマスも釣れるので、
期待してミノーからスタート。
横風でしたがこれを付けると問題なく飛びますね。
しかし昨年のこの時期はサクラマス狙いの方もたくさんいましたが、
全く人が来ません(数人来た程度)
やはり釣れていないんでしょうね。
もちろん魚の反応もなく、気づけばジグに切り替えてホッケと戯れていました(笑)
突然もの凄い引きがきて、
一瞬サクラマスか!?
と期待しましたが、
ほっちゃれのサクラマスでした。
45㎝くらいの立派な金色アイナメです。
「あの、撮影済んだので帰ってもいいっすか?」
「あっすみません。どうぞ。」
ボチャン。(リリース)
その後は全盛期のような入れ喰いではありませんが、
ホッケを少し確保して9時過ぎに納竿としました。
海サクラマスは姿すら見ることなく無念の大惨敗。
帰りに小樽で投げ釣りをしていた釣り仲間の所に寄り道して、
ダメもとで石狩のニシン釣りを偵察して、
異常なしで帰宅となりました。
次回は禁断の平日釣行です(13日~14日)
次こそは良型サクラマスを仕留めたい!!
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