2022年、ついに投げ釣り始動です！
波が穏やかな絶好の釣り日和に合わせて、待ちに待ったカレイの投げ釣りを開始することにしました。
日本海某所、初めての磯場ポイントで投げ釣り
2022年2月12日 中潮 水温7℃ 東の風
比較的有名ポイントですが、実はやったことがなかったこの磯場。
経験値アップも兼ねて、初進出することにしました。
ほんの少しだけ仮眠してから早速準備して、午前2時過ぎからポイントに向かいます。
適当に20分くらい進むと目的の場所が見えましたが、まさかの先行者が＼(◎o◎)
とりあえずご挨拶をして隣に入らせて頂きました。
と、ここで事件が発生！！
ライフジャケットを着忘れてました(^_^;)
かなり迷いましたが、安全第一なので戻ることに…。
出鼻を挫くまさかの往復に足腰が完全にやられました（笑）
そんなこんなで4時頃から、遠投2本体制で本格的に釣りを開始しました。
コマセカゴは使わず、一本針で120mラインと、天秤2本針で100mラインを攻めました。
(明るくなってから撮影)
思っていたよりも水深はありませんでした。
暗いうちからリリースサイズのマガレイも釣れたので、期待して朝マズメを迎えました。
しかし期待の朝マズメになっても釣れるのは小さなカレイばかり。
大物を期待して14号の針なので、全然喰い込まず大苦戦。
釣れるサイズは20～25センチくらいのカレイばかりです。
結局20枚以上釣れたのにキープはゼロです。
痺れを切らして10時頃に予定よりも早めの納竿となりました。
マガレイとスナガレイが半々の比率でした。
後日他の方のブログを拝見すると、どうやら夜釣りの方が好調とのことで勉強になりました。
まさかのキープゼロという貧果に終わり、帰りの道中の足取りも重くなりました。
さらに愛用していた中華製の安物リュックの底が破れるという悲劇も発生（笑）
散々な2022年初投げ釣りとなりました。
今回の収穫は「去年の塩イソメはさすがに新品よりも釣れない」です。（笑）
今年は新規のポイント開拓も目標なので、まためげずにリベンジします。
ちなみに中華製リュックはやめて、次回からは更なる激磯を視野に、背負子デビューを検討中です。
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