鮭釣りが落ち着いたこの時期は
誰も釣りに付き合ってくれないので
恒例のソロ釣行('Д')
弟子も菊花賞で忙しいとのこと（サトノグランツが撃沈し見事に外れた模様。ざまぁ。）
行きの道中は路肩に雪が積もってましたが
夏タイヤでヒアウィＧＯ！！
春にそこそこカレイが釣れることが判明した堤防で投げ釣り
2023年10月22日 小潮 南西の風 水温14℃
春は良型のマガレイやクロガシラがヒットしたポイント↓↓
tsuribaka-haru.hatenablog.com
果たして秋の状況は・・・。
現地は日曜日だというのに
まさかの
無人君
絶対釣れてないパティーン(笑)
とりあえず午前５時頃から釣りを開始しますが
少し濁りもあって微妙な状況。
潮の流れが速く、
ラインが真横になってしまうほどでしたが、
開始早々にガッツリと糸フケが発生し、
まさかのデカコマイたんがヒット！
明るくなってくると
フグの猛攻が始まり、
一本鈎に２匹がヒットする始末。
しまいにはハリスごと食いちぎられ
アイナジエンド。
１時間で心が折れて納竿としました。
その後ちょっと気になってた場所に偵察に行くと
なんと鮭がポツポツ釣れてるではありませんか( ﾟДﾟ)
ウキルアーマンの場所なので
フカセマンの私は後ろから釣りをせず見て楽しみました。
夕マズメは本命ポイントでメガカレイを狙って投げ釣り
たっぷり仮眠して１４時に現地に向かうと
まさかの
無人君
嫌な予感がプンプン丸。
キツネに見つめられながら（こっち見んな）
とりあえず準備して開始すると
幸先よくアタリがあり
良型イシモチカレイがダブルでお出迎え。
その後も遠投でアタリがきますが（100ｍ以下だと全く釣れない）
イシモチ祭り。
イシモチはあまり食べないので２枚だけキープして
あとはフルキャスト釣ってはリリースの繰り返し（筋トレ）
薄暗くなった時に
良型のマガレイ２枚と、クロガシラが１枚だけ釣れて
なんとか形になりましたが
少し寂しい釣果となりました。
とりあえず４０センチ級のメガカレイには会えて一安心。
翌日も本命ポイントで良型カレイを狙って投げ釣り
2023年10月23日 小潮 西南西の風 水温14℃
気合いを入れて午前３時に襲撃するも
まさかの
無人君
皆さんまだアキアジを狙って動いているのかな？
真っ暗でさすがに一人はちょっと怖すぎるので
４時過ぎから釣りを開始。
誰もいない快適な釣り場でアッチコッチに投げて探ります。
そしていきなりの糸フケで登場したのは
４４センチの良型クロガシラ！！
しかしその後竿を揺らすのはイシモチばかり。（オールリリース）
しまいにはカワガレイとイチモチのダブル(笑)
千円リリース。
明るくなると昨日はそこまでうるさくなかったフグが登場し
エサやハリスがすぐ無くなってしまう絶望モードに。
さすがに心がポッキリ折れて７時には納竿としました。
イシモチは１５枚くらい釣れましたが
その他には手のひら級のマガレイが２枚釣れただけで
キープサイズは釣れず。
２日目はまさかのクロガシラ１枚という貧果でした。
数年前より確実に釣れなくなったこの伝説の釣り場。
果たして復活することはあるのだろうか・・・。
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