いよいよカラフトマス・アキアジが始まりましたね。
リベンジしたかった積丹のショアブリは猛暑や様々な事情により断念し、本職の釣りに移行です。
今年のカラフトマスは出遅れが目立ち不調とのことですが、網が上がっている時期はたくさんの釣り人が集結します。
釣り新聞に掲載されたポイントはキャパオーバーで大混雑とのこと。
釣り禁止とかにだけはならないようにしてほしい・・・。（今年も釣り場が数か所無くなってます。）
そしてなんと今回は、凄腕の釣り師御一行に同行させていただくこととなり感謝感激雨嵐でございます。
オホーツクにてカラフトマスとアキアジを釣る
場所の選定はおまかせし、事前に各ポイントの偵察までして頂きました。
本当にありがたいですね。
ちなみに自分が1人だったら入ろうと思っていたポイントは、波が高くて釣りにならなかったそうです（後日談）
自分のセンスの無さが身に沁みます。。。
というわけで、凄腕集団の方々の朝は非常に早いわけで、午前1時過ぎにはすでに釣り仲間の準備が始まります(笑)
場所取りもされていない最高のフィールドにもちろん一番乗りで入り、仲良く並んで準備を開始します。
ペルセウス座流星群がもの凄くキレイだったので、たくさん釣れますようにとお願いをしておきました…このあとちゃんと願いが叶います(笑)
早くも鮭が回遊しているとの情報があったので、カラフトマス開幕戦ですが、自分だけPE2号のガチ鮭タックルで挑みました。
数時間真っ暗な現場で待機して、いざ開始。
バシャバシャ！！
・・・って、もう釣り仲間が掛けてるではありませんか！
早すぎる！！いや、なんなら自分は久しぶりのフカセ釣りの余韻に浸っている最中だったのに(笑)
その後しばらくしてから魚が見え始めて、釣り仲間がどんどん釣り上げていきます(^_^;)
情報通りカラフトマスに交じってアキアジもたくさんヒットしています。
焦っていた自分にもようやく出遅れてヒットしますが、カラフトマスでした。自分だけ鮭タックルなのに(笑)
でも嬉しい初物です。
みんなで好調に数を重ねていましたが、気づけば釣れているのは私たち周辺だけでした。
というか、ほぼ凄腕御一行だけ＼(◎o◎)／！
釣る技術もさることながら、ポイント選びも凄腕釣り師のスキルなんですね。勉強になります。
なんとか自分もノータコベの自作毛鉤でアキアジ2本とカラフトマス2本をゲットできました。
やっぱりフカセ釣りは面白くて奥が深い。
ちなみに凄腕御一行は、当たり前ですが私よりもたくさん釣っています(笑)
昼もやり続けて夕方まで粘りますが、昼から夕方は勢いが無くなってしまい、そのまま納竿。
一日中釣りをしたので体はボロボロ。でも一緒に釣りをさせてもらって、とても勉強になりました。
次の日はポイントを変えてやりましたが、一部でカラフトマスが釣れただけで、自分たちの場所は魚が回遊してこなくてノーフィッシュでフィニッシュとなりました。
そして前日のポイントがめっちゃ釣れていたとのことで、2日目は大失敗となりました(笑)
自分は見るだけで帰りましたが、凄腕御一行はその後そのポイントでたくさん釣ったそうです(*^^)v
9月の本格シーズンに入ったらまたご一緒させてください！よろしくお願いしますm(__)m
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