前回の釣行でまさかのアキアジを釣ってしまったので、もう気分は鮭・鮭・鮭です。
今シーズンはカラフトマスのタックルを一度も使用することなく、シーズンインとなりそうです(^_^;)
そんなわけで今回もオホーツク海にて鮭狙いの釣りです。
オホーツクにて8月のアキアジとカラフトマスを狙う
2021年8月22日 大潮 南東の風
前日の情報ではカラフトマスが多く釣れていたが、先行していた同僚がメスの鮭をゲットしたとのことで、同じ場所でやることに。
前回釣れた場所でやろうか迷いましたが、駐車場所がちょっと微妙な雰囲気だったので断念しました。（のちに後悔することとなります。）
そしてもちろん今回も現地到着と共に、午前1時過ぎに準備して、一番乗りで現場入りです。
2時前にはタコベーにルミコをセットして気合いの夜釣りを開始しますが、ガヤの猛攻に合い、マスの回遊も見られずやる気が空回りとなりました。
明るくなると人も出てきて、もうやっているのですか！？と続々とお褒めの言葉を頂きます(笑)
同僚も登場しさっそく朝マズメになりますが、魚の姿はなく、数回だけ早足のマスの群れが通過しただけでした。鮭の群れも一度だけ来ましたが、仕掛けの投入が間に合わず…。
明らかに昨日よりも雰囲気がないとのことで、全体でも1本だけマスが釣れただけでした。
外海も同じような状況だったと思います。
１日でこんなに変わるんですね。
早々に見切りと付けて前回釣れていたポイントの偵察でもして帰ろうかなと、別ポイントでやっていた釣り仲間に話しかけに行くと、なんと前回釣れた場所がまた釣れているとのこと。
もう数名現地に向かったとのことで、さっそく移動しましたが、もの凄い人の数で断念(^_^;)
前回の反省も活かされず、悔やまれるポイント選択ミス。
釣り仲間の方に隣でやってもいいですよと言って頂きましたが、狭い所に割り込んで迷惑をかけても申し訳ないので、竿を持たずに現地でしばらく観戦し、皆さんのウキが沈む瞬間をたくさん見させていただき勉強しました(笑)
ほとんどの人が複数本持っていたので、朝は相当釣れたようでした。
次はＸデーを期待して、9月1日と2日に毎年恒例の鮭釣り有休を取得させてもらっています。
それまでにしっかり情報収集をして、今年からエサの仕入れ先を変更したので届いたエサの仕込みをして、アキアジの爆釣を妄想したいと思います。
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