9月に入り毎週のように鮭釣り遠征です。
そろそろオイル交換の時期だ…嫁に感謝。
2020年9月12日 長潮 東の風
定番の道北オホーツク方面へアキアジ釣り遠征です。
潮も悪く、波もあり、風もあるので、外海は厳しいかなと予想してましたが、とりあえず釣りには行きます(笑)
前日入りしていた同僚の情報では朝に港内にアキアジの群れが入ってそこそこ釣れたとのこと。
しかし場所が限定的なので数は少ない模様。
さらに夕方には最奥に回遊して数本あがったそうな。
とりあえず次の日も頑張るとのことで、自分も同じポイントに入ることにしました。
そしてなんと同僚が前日入りしていたのにも関わらず、夕方から場所取りされていて、一級ポイントには入れないという事態も発生(笑)
とりあえず朝3時には準備完了して現場で待機しますが、ちょっと微妙なポジションで雲行きが怪しくなります(^-^;
いつも通り薄明かるくなるまでは様子見で釣り人をひたすら眺めていましたが、4時半頃から多少アキアジらしき魚が跳ね始めたのでウキフカセで開始。
そして一級ポイントでヒットし始めました。
すると自分のウキも少し横に移動したので、合わせてみると何かがヒット!!
しかし手応えがないのでウグイかなと引き寄せて引っこ抜くと、なんと銀ピカのカラフトマスのメスでした(笑)
あまりの小ささにタモを使うのを忘れてました(笑)
もちろん優しく針を外してリリース。
なぜか鮭の時期になるとカラフトマスの価値が暴落します。
気を取り直してウキを眺めていると、今度はウキがいきなり沈んでヒット!!
今度は手応え抜群で、上がってきたのはアキアジのオスでした。
知り合いでメス鮭が欲しい人がたくさんいるのでちょっと残念でしたが、身が美味しいので個人的にはオス鮭の方が嬉しい。
その後はパタッとアタリも止まってしまい、友人いわく昨日よりも釣れていないとのこと。
友人はもう少し粘ってから帰るそうなので、明日もある私は北上して、翌日の朝マズメのポイント決めの旅に出ることにしました。
(その後昼過ぎまで粘ったが釣れなかったとのこと)
北上して色々なポイントを見つつ、魚の見えている漁港で多少釣りもしてみましたが今一つな感じ。
たくさん魚は跳ねてるけど全く釣れないという、10月の終盤のような状況でした。
どこも新しい群れ待ちといったところでしょうか。
結局釣り仲間がいるとのことで、朝と同じポイントまで戻ることにしました(笑)
そして夕マズメは予想通りボーズで終了。
古い群れしかいない絶望的状況でしたが、外海も少し落ち着いてきたので、朝マズメに期待して納竿としました。
初日の結果は…
朝のポイントでアキアジ1本(オス)、カラフトマス1本(メス)のみで終了となりました。
2020年9月13日 若潮 東の風
朝3時半に釣り場に向かい、しばらく待機しますが、跳ねも前日よりも少なそうで古い群れがウロウロしてるだけの様子。
期待の朝マズメも一級ポイントですら数本しか上がらず、やはり予想通り日に日に釣果は落ちていました。
そんな中でも足元で見事に釣り仲間は二本ゲットしていたので、腕の差かもしれませんね(笑)
ほとんどの人が釣果なし。外海もほとんど釣れなかった模様。