かなり更新が遅れました。
一度帰宅して弟子の分の準備を済ませ仮眠
居残り組の釣り仲間から
夕方に群れが見えて少しだけ釣れてたという情報を聞き、
某鮭ポイントへ
ですが期待は薄そうなので
とりあえず一本の気持ちで弟子を乗せて
超強行スケジュールで再出発。
弟子に敗北!?鮭釣り師匠陥落の危機
2023年9月17日 中潮 南西の風 水温19℃
初日は昨日の夕方に少しだけ釣れたという某ポイントへ
全然釣れなかったおかげで人が減ってました。
少し仮眠して午前1時からほぼ一番乗りで釣り場へ
エサ取りが多いので最強エサと必殺秘密の夜システムで挑みます。
弟子に新作のミドピンウキをプレゼントし特訓開始。
他の釣り仲間は思い思いの場所に釣り座を構えて分散作戦です。
さっそく仲間から釣れたと情報が入り、
そっちか?と少し迷いましたがまだ暗いので粘ります。
魚の気配が全くないまま、
朝マズメを迎えた頃、
弟子がいきなりバシっと鬼アワセ
・・・
私:エサ取り?
・・・
弟子:いや掛かったわ!
なんということでしょう。
全体で数本の宝くじを
弟子が引き当てました('Д')
立派なオス鮭でした。
弟子は「俺に鮭が集まってくるんだ」とニコニコです。
日が出てからはエサ取りの猛攻が激しく、
仕掛けがうまく沈んでいかない状況にも心が折れて
粘って頑張ってみましたが移動を決意。
喰わない鮭の大群と夕マズメ勝負
途中の駐車帯で眠気がマックスになり、
起きたら14時を過ぎてました(笑)
とりあえず移動した先で鮭の大群に遭遇したので
頑張ってみることにしました。
喰わない鮭らしく皆さん大苦戦のようです。
私たちは激戦区を避けて端の方へ
夕マズメになると近くのウキルアーマンにヒット
少し時合いが来たようなので、
フルキャストで遠くの群れを狙い撃ち!
ウイングを搭載したミドピンウキ改で見事にゲットできました(笑)
その後弟子にもヒットし仲良くゲットとなりました。
まだまだ鮭の群れが見えていたので
デンケミをつけて暗くなるまで頑張っていると
最後に1本追加することができ、
なんとか初日は弟子が2本、私も2本と
トータルでは強引に引き分けに持ち込むことに成功(^_^;)
翌日は大雨の中の鮭釣り
2023年9月18日 中潮 東の風 水温17℃
起きたら雨が降っていましたが、
嫌がる弟子を無理やり叩き起こして出陣。
午前2時から出てくるライバルは少なく
とりあえず2等地くらいに釣り座を構えることに成功。
一等地はタモやらなんやらで開かずの間。
夜明けまで惰性で釣りをしながら
雨に耐えます。
朝マズメになると魚の気配が出始め、
さっそく私のウキにかすかに反応があり
ヒット!!
銀ピカギャルでした。
※大雨のため写真なし
弟子も続いてヒットし、
セルフタモ入れの特訓(助けるのが面倒だっただけ)
「ブナオスだからリリースするわ」と
余裕の発言で調子こき太郎でした。
すると鼻息を荒くしたウキルアーマンが強引に割り込んできて
弟子とライントラブル。
仕掛けがダメになったので
ゴールデンタイムに弟子の仕掛けを組み直すという
超タイムロス(;'∀')
そんなわけで
サクッと弟子と2本ずつゲットしたところで
7時前に場所を譲って納竿としました。
とりあえず2日間ともボーズノガレアケミで帰宅することができ、
接待はそれなりに成功となりました。
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