釣りバカの皆さん、新年おめでとうございます。
新年早々愛車のデリカのファンベルトが切れて代車生活のハルです( ;∀;)
そんな不運な私の2023年最初の釣りは北海道の冬の定番『わかさぎ釣り』でした。
自分はわかさぎ釣りに関しては素人に毛が生えた程度なのですが、周りにガチ勢に触発されて、ちゃっかり電動リール(レイクマスター)は所持しています(笑)
そんなわけで会社のパイセンに誘っていただき、相乗りでかなやま湖に行ってまいりました。
南富良野町かなやま湖にてわかさぎ釣り
2023年1月3日 西の風4mくらい 曇り
今回のメンバーは3名(プチガチ勢、竿紛失で手ぶらの素人、私)の会社同僚トリオで挑んできました。
やや不安なメンバーでしたが、わかさぎのプロ「かっちゃんさん」に連絡すると、ちょうど同じ日に釣行予定とのことで心強い助っ人が現地に降臨しました。
現地に着くとすでにかっちゃんさんが良さそうな場所を見つけていてくれて、私たちはその横に便乗してテントを設営(笑)
スボベチャな湖面に苦戦しながらも準備完了。
竿紛失の素人さんには、私の年代物の手竿セットを貸して8時前から無事スタート。
手巻きリールのギィィィ~という音色がかなやま湖に響き渡ってました(笑)
水深は14m前後あって、電動リールの性能を発揮できる深場のわかさぎ釣り。
開始早々さっそく底付近でアタリが集中し、順調に数を重ねていきます。
サイズはマイクロサイズからデカサギサイズと様々な大きさが釣れます。
師匠の助言もあり針は0.8号~1号を使用しました。
ちなみにエサの紅サシに、自分だけ秘密のアミノ酸を混ぜてみましたが、そんなに効果は実感できませんでした(笑)
色に関しても紅サシも、白サシもさほど釣果は変わらず。
途中パイセンにデカアメマスが掛かるハプニングもありましたが、定期的にわかさぎの回遊があり、納竿する14時頃までずっとポツポツと釣れ続けました。
もつ煮やカップ麺を食べたりしながら、楽しくおしゃべりして釣りを楽しむことができました。(実はこれが一番楽しかったりする)
かっちゃんさんの素晴らしいアテンドのおかげもあり、私の釣果は138匹、プチガチ勢さんは150匹、手巻きセットさんは60匹くらい釣れて上々の釣果でした。
ちなみにかっちゃんさんは350匹だとか・・・( ゚Д゚)
場所選びもさることながら、同じ時間で私たちの倍以上を釣る技術に驚きを隠せませんでした(笑)
ぜひ次は同じテントで修行させてください。
2023年のかなやま湖、しっかり場所を選択できれば水深がある今の時期でも良さそうな雰囲気ですね。
車が直ったらそろそろ毎年恒例の函館サクラマス遠征かな・・・(*'ω'*)
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