北海道 海釣りdiary

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アキアジ、サクラマス、ヒラメ、ブリ、カレイ、ホッケ、ニシン、ワカサギなど海釣り中心にショアから、北海道で1年中魚を追いかけてます。

【夜釣りにおすすめのライト】ヘッドライト&チェストライト


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皆さんは夜釣りの際や、早朝釣り場に向かう時にどのようなヘッドライトを使っていますか?


自分もこれまで数種類のヘッドライトを使ってきました。


個人的にはまず電池式ではなく、USBで充電できるタイプがおすすめです。


USBの方が軽量ですし、釣りに向かう道中に車で充電もできます。


そして何より繰り返し充電して使えるので経済的です。


現在アマゾンや楽天などでは、色々な種類の充電式ヘッドライトが販売されていますね。


中華製の激安で怪しいやつもたくさんありますが・・・(笑)



まずは私が現在も愛用しているヘッドライトを2つ紹介します。


これは軽量でコンパクトで、明るさも十分確保できるので現在も活躍してます。


昨年友人に貸したまま借りパク状態ですが・・・


まあそれぐらい魅力的な商品ということでしょう(笑)


実は私は頭ではなくヘッドライトを首にかけて使用することが多いので縦方向にバンドがなく、単純なループタイプのバンドであるということもお気に入りポイントです。




次に使っているのはこちら↓↓

これはとにかく明るいです。(履いてますよ♪)


重量感は否めませんが、夜中に激磯歩きをする際には頭にこれを装着して、首には違うライトをぶら下げてダブル照射で歩いたりしています。



そう、熊さんをいち早く発見するためにも・・・(^_^;)



最大照射モードにするとバッテリーの消費も早くなりますが、釣り場ではここまで明るい必要はないので、3つ付いているライトの明るさを調整して使っています。


ちなみに夜通し頭に装着していても、首が疲れるという感覚は特にありません。


ただ本当に明るすぎるので、釣り場での使用は配慮が必要です。


夜釣りで海面を照らしたり、他の釣り人に向けないように注意が必要です。


2年くらい愛用していますが、まだまだ現役です。



【 ハピソン(Hapyson) 充電式 チェストライト】 ちょっと変わったコンセプトのお気に入りライト


そして現在私が一番愛用しているライトはこちらです。


頭ではなく、首からぶら下げて胸の位置にくるように設計された専用のチェストライトです。

カラ―は黒(ブラック)、赤(レッド)、白(ホワイト)の3種類ラインナップされています。


私はホワイトを愛用しています。(特に意味はありません)


やや値段がお高めでしたが、これが思い切って購入して正解でした。


前述したように、私は頭ではなく首にかけてライトを使用する派なので、この絶妙な設計に惚れています。


想像よりもぶらぶら揺れませんし、角度調節もできるので、胸の位置からしっかり照らしたいところを照らすことができます。


明るさも最大照射だとかなり広範囲に照らすことができるので、夜道を歩くにも十分すぎる明るさです。


ちなみに赤色の発光モードは、夜釣りをする際の手元を照らすのに重宝します。


虫も寄りにくく、不用意に海面を照らして魚を刺激する心配もありません。




チェストライトのメリットだけざっと挙げてみると・・・


1、照らしたい方向に首を傾ける必要がない

2、最大照射モードは釣り場では明るすぎるくらい明るい(調整可能)

3、目で確認しながら胸の位置でスイッチ操作ができる

4、バンドの締め付けで頭が痒くならない

5、髪型が乱れない

6、なんとなくスタイリッシュでオシャレ(笑)


下の2つは独断と偏見に近いですが、とにかくお気に入りです。




デメリットは価格が少しお高めということでしょうか。


1年くらい頻繁に愛用していますが、今のところ不具合やバッテリーの劣化は感じません。




夜釣りや、暗いうちに釣り場にアプローチする際は十分足元にお気を付け下さい。


そして夜釣りの際(特にイカ釣り)などは、むやみに海面を照らして魚を散らさないように注意しましょう。




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