北海道 海釣りdiary

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アキアジ、サクラマス、ヒラメ、ブリ、カレイ、ホッケ、ニシン、ワカサギなど海釣り中心にショアから、北海道で1年中魚を追いかけてます。

積丹ショアブリ釣り遠征


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毎年恒例の夢とロマンのショアブリ釣行です。


今回は単独釣行ということもありますが、今年は早期から熊出没のため、いつもの激磯はパスすることにしました。苦渋の決断…。


積丹の地磯からヒラメとブリ(ワラサ)を狙ってショアジギングへ

2021年7月2日 小潮 南東の風



あまり期待はできませんが、安全第一で昨年ナブラが射程圏内で出た磯でやってみることにして、現地に到着したのは深夜3時頃。


天気は5時から雨雲マックスの予報(^_^;)


とりあえずヒラメのタックルも準備していたので早速、無人の磯へエントリー。




人が居ないということは、多分釣れていないということですね(笑)




とりあえずヒラメタックルを準備して、鉄板ワームのデスアダーをセットして開始。


ですが予想通り無反応で、潮もスカスカです。いつもの激磯よりも水深がないので当たり前か。


せっかくブリタックルも用意していたので、今年気合を入れて購入した21ツインパワーSW8000PGをついに繰り出しました。


恐らくショアジギングの定番はハイギアですが、非力な私が100gのメタルジグを休憩無しで振るのはキツいため、デメリットも多くありますがパワーギアを選択しました。


個人的には北海道の地磯なら1回転当たり100センチあれば十分かなと思うので、21ツインパワーSW8000PGの92センチは我慢できるという判断でした。


もちろん入魂ならずでしたが、メタルジグやトップを数回投げて巻いただけで今まで使っていたキャタリナの5000番との圧倒的な差を実感できました。巻きの軽さや滑らかさに感動!




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早くこのリールでブリを掛けてドラグフルロックの鬼ポンピングで釣り上げてみたいなと、妄想が広がりました(笑)


そんなこんなで奇跡は起こらず、予報より早く4時から降り始めた雨でびしょ濡れになって心が折れた5時半に納竿としました。





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片道250kmで実釣時間わずか2時間(笑)




今年は地磯からもワラササイズが結構上がっていて例年よりチャンスがありそうなので、めげずにもう少しだけチャレンジしてみようと思います。


もうすでに開幕しているカラフトマスが本格化するまでには何とかしたいですね。


家族サービスとの両立をしながら夏も頑張ります(^_^;)




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