北海道 海釣りdiary

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アキアジ、サクラマス、ヒラメ、ブリ、カレイ、ホッケ、ニシン、ワカサギなど海釣り中心にショアから、北海道で1年中魚を追いかけてます。

初の糠平湖 ワカサギ釣り時々、サクラマス狙い


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2020年1月12日 快晴 微風


毎年恒例の一回だけ行くワカサギ釣り

初めてのポイント巡りにハマっており、今回は未開の地、糠平湖へ…





事前にYouTubeなどで予習していると、どうやらサクラマスも釣れるとのことで、ワカサギそっちのけで仕掛け作りをし準備万端で出発!



毎回夜中からやるスタイルなので、現地には真っ暗な午前3時過ぎに到着!なんと4台も止まっていて、すでに湖上へ向かっているっぽい



さっそく極寒の中(車載の温度計は-17℃になってた)準備して、なんとなく通り道っぽいところを発見し、不気味な雰囲気の林道を進みます!(大人数じゃなければめちゃくちゃ怖かった)


10分ほどで湖畔に到着し、明かりがついている中央のテント村?を目指してさらに歩きます。

ツルツルのスケートリンク状態かと思っていたら、さらっと雪が積もっていて歩きやすかったです。

岬下の杭や、Xポイント、Yポイントを見つけ、今回は勘でXポイントから少し奥にあった常設テントの近くに構えることに


コールマンのテントをブルーシートとクリップで連結して(無風でやりやすかった)いざ6人でスタート!


水深は20メートルを超えていて、ラインが足りない人も発生(笑)

急遽リールを貸し借りして無事に開始できました。



チーズさしに反応がよく、ぽつぽつ釣れましたが、全然アタリもないメンバーも…


サイズも前評判よりも大きくて、1号か1.5号でもよさそうな感じでした。(自分は取り替えるのが面倒なのでケイムラパールの0.5号のままやりました)


明るくなってきたタイミングで、いよいよサクラマス釣りの準備で極寒のテント外へ


釣れたワカサギをつけて、いざ2本体制で実釣!!


鈴が鳴ればわかるだろうとテントに行くと、なんとヒーターの音で全く聞こえない(笑)


たまに窓から覗きながらやりましたが、結局ノーフィッシュでフィニッシュでした…。(来年リベンジしたい)


集金のおじさんの話では、ワカサギは手前の方では結構釣れているらしく、こんな日は珍しいよとのこと。


なかなか僕らはいいポイントに入っていたみたいですが、そんな珍しい日に当たってしまうとは不運極まりない。


あと対岸ポイントもやはり好調のようなので、頑張って歩けばよかったとさらに後悔…(サクラマスもそっちの方が釣れるらしい)


結局サクラマス釣りの準備にも翻弄されて、自分の釣果は30匹程度に終わってしまった。





ほかのメンバーも似たり寄ったりの数で、アイスバブルもあまりきれいには見られませんでした。

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