北海道 海釣りdiary

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アキアジ、サクラマス、ヒラメ、ブリ、カレイ、ホッケ、ニシン、ワカサギなど海釣り中心にショアから、北海道で1年中魚を追いかけてます。

【積丹で苦手なホッケのウキ釣り】


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※ブログの更新が遅くなり、1週間前の情報となります。



例年釣れてるはずのホッケ情報は、まだあまり入ってきていない状況。


ちなみに昨年は運良く爆釣デーに当たることができました↓↓

tsuribaka-haru.hatenablog.com


今年は遅れているのかな?




期待薄ですが、前回釣行で良さげなポイントを見つけていたので準備だけはバッチリしておりました。


前日まで波が高く、朝できるか微妙な状況でしたが狙っていた大潮なので強行突破を決意。



そしてなんとこの無謀な挑戦にかっちゃんさんが付き合っていただくこととなり、大変心強い助っ人を確保。


例えるならば、全盛期のカブレラバレンティンを獲得したレベルの『ホッケ釣りの達人』です(笑)

積丹で晩秋のホッケをウキ釣りで狙う

2022年11月23日 大潮 北西の風 水温13℃



この時期の日本海は荒れている日が多く、内陸アングラーの私は少ないチャンスをものにしなくてはいけません。


ゆっくり出発し、到着は午前0時頃。





ここで大悲報が入ります。





目星をつけていたところが立ち入り禁止とのこと( ゚Д゚)


残念な展開になり、釣り難民になりかけましたがとりあえず某磯で朝まで待機。


朝マズメが近づくと釣り人が増えてきたので、急いで準備して4時半過ぎに一番乗りで磯におります。


波をギリギリかわせそうなところに釣り座を構えましたが、一度大波がきてコマセを1/3ほど消失(笑)


予報では朝には波が落ちてきて干潮も重なるので、後ろに下がって明るくなるまで釣り談義に花を咲かせました。



ようやく明るくなってきた6時頃から釣りを開始しましたが、フグの猛攻に大苦戦。



撒き餌を撒いたら海面がフグだらけ。


一瞬でエサが無くなる状況。


たまにヒットするのはウミタナゴ


これが真鯛なら最高なんだけど・・・(*'ω'*)




隣の人にホッケがヒットし一気にくるかと期待が高まりましたが、フグの猛攻が続き入れ食いとはなりません。



ちなみにホッケの達人かっちゃんさんは、ポツポツと順調に釣っております('Д')


この厳しい状況でも15匹くらい釣ってました。




私の方は腕の差を感じつつ何とか頑張って3匹釣って終了。



積丹まで遠征してホッケ3匹はツラすぎるぜ(笑)





型も大きくて卵もブリブリ入ったいいホッケでした。




秋にリベンジできるかは未定ですが、皆さんも波には十分気を付けて頑張ってください。



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