目標まであと1本に迫り、弟子を連れて今季最終戦に挑みました。
私用を済ませて、また夜に出発の強行です(^_^;)
『場所選択が神ってた』最高の鮭釣り最終戦
2022年10月16日 中潮 南西の風 水温13℃
前日に釣りをしていた釣り仲間からは、かなり厳しい状況との報告。
さらに各地全てボーズ多数の最悪な状況との情報も入り、行く前から戦意喪失(笑)
しかし出発前に立ち寄った某釣具店で、『〇〇のアソコに入れたら絶対釣れるよ』という神のお告げを聞き、目的地が決定!!
勝ちを確信しながら現地に着きましたが
まさかの無人。
少し釣れた形跡はありましたが、魚の跳ねも一切なく、弟子と顔を見合わせて一気に不安になります(笑)
10分悩み私の下した決断は・・・
まさかの移動!!
弟子もドン引きの夜中の大移動を敢行します(笑)
日帰りなのに・・・。
しかも移動先は私の直感。
なんの情報もありません( ゚Д゚)
そんなわけで1時間以上かけて到着したころには、疲労困憊で現地を偵察することもなく仮眠。
午前3時のアラームで運命の朝を迎えます。
早速準備して向かうと、所々場所取りはされてましたが、頻繁に魚が跳ねている場所はなぜか無人。
半信半疑ですが釣りを開始します。
すると、ほどなくして私のウキがかすかに揺れます。
ちょっと誘いをかけると一気に沈んでヒット!!
夜中のうちにあっさりと目標の150本を達成することができました。
近くでも跳ねていたので、弟子が足元に投げると狙い通りヒットし、無事にボーズを回避。
弟子が沈まない小さなアタリを捉えられるようになっていて驚き(笑)
すぐに違う場所で苦戦していた釣り仲間に報告すると、どこでもドアを使って一瞬で登場しました(笑)
釣り仲間も来て早々にサケを複数ゲットし、目標本数を達成することができたそうで何より(*'ω'*)
自分は暗いうちが好調で6掛けの2ゲット。
バラシが多くてツラい( ;∀;)
その後朝マズメに遠投で1本追加して、弟子も3本ゲットし、仲良く3本ずつ釣れてホッと一安心。
少し魚の気配が無くなったので、好調だった場所を捨てて、思い切って無人の場所に少し移動してみることに。
弟子がシーズン70本まであと3本だったので、なんとか釣らせてあげたい。
かなり厳しい状況でしたが、弟子がここから大暴れして2本追加Σ(゚Д゚)
こちらが弟子の釣果。オス2本は贅沢にリリース。
最後の1本は残念ながら足元でバラしてしまい、惜しくも69本という卑猥な数字で無念のタイムアップ。
私はフル遠投で外海を狙いましたが、無念の1バラシでその後は近くに寄ってくれませんでした。
しかしながらこの激渋状況で釣果を出せる場所にアテンドできて、気分は全盛期のガーシーです(笑)
いよいよ師匠の座が危うくなってきました(笑)
ちなみに私の仕掛けは今季から新しいシステムに変更し、弟子は昨年の私のシステムです。
来年は元に戻すか、さらに新しいシステムにチャレンジするか・・・こちらも今から考えなければいけませんね。
これにて「たぶん」2022年の鮭釣りは竿納めとします。
一緒に釣りをしてくれた釣り仲間の皆さん。
情報提供をしてくださった皆さん。
ブログ見てるよと声をかけてくれた方々。
そして弟子と同僚と友人。
今シーズンも大変お世話になり、本当にありがとうございました。
私は1年中釣りをしているので、違う魚種でもコラボできる方は是非よろしくお願いします。