人も多くなり、さらにGWはさらなる釣り人の増加が予想されるので、今シーズンの積丹方面でのサクラマスは諦めました。
のんびり起きてサーフでやりたいなと思ったいたところで、友人達も行くとの連絡を受けて近場の日本海へ行ってきました。
サクラマスを探して留萌~浜益方面を大規模ランガン(笑)
2021年5月2日 小潮 北西の風
天気予想は微妙な感じで、波風共に強めの予報だったため、とりあえず様子を見ながら場所を決めることにしました。
とりあえず舎熊で待ち合わせをして朝を迎えましたが、波も高く濁りもありそうなので、振らずに南下しました。
各ポイントを見ながら何ヵ所かで竿を振り、最終的には浜益まで来てしまいました。
貴重な朝マズメをほとんど車で過ごすという絶望的状況(^_^;)
途中から濁りの少ないところを探して、友人たちと二手に別れましたが、なんと移動先でいきなりサクラマスを釣ったとの連絡があり、即移動。
誰もいない貸し切りゴロタですが潮も効いていていい感じとのこと。
すでにこの時点で7時を過ぎていましたが、すぐに自分もキャストを開始します。
するとものすごく手前で追ってきたアメマスがヒット!
ちょうど50センチのアメマスでした。
ヒットルアーはヒメポン30gでした。
その後立て続けにヒットしますが、極小アメマスでした。
ほとんどルアーと大きさが変わらないサイズも(笑)
このケイコウグリーンバックというカラーは濁りのあるサーフでは無双です。
昨年の遠別方面でもこのヒメポンのカラーでサクラマスがよく釣れました。
ちなみにアクションは私が愛用するストップ&スラッグが有効でした。
ただ巻きではあまり反応がなく、スラッグ後の巻き始めで3匹ともヒットしました。
その後はアタリも無くなり、風も強くなってきて、海藻もよくつくようになり、納竿となりました。
自分にはサクラマスは釣れませんでしたが、また一つサクラマスが回遊する新たなポイントを知ることが出来たのは大収穫でした。
帰りに違うポイントで少しだけ竿を振って、最後は寄り道して大椴海岸まで足を伸ばしましたが、濁りが強く断念して帰宅となりました。
走行距離は積丹往復とあまり変わらないというオチ(笑)
次はゴールデンウィーク最終日にまた日本海方面を攻めてこようと思います。
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