変態アングラーさん達は早くも2023年の【海サクラマス釣り】に向けてソワソワしているのでないでしょうか。
一年中色々な釣りをしている私にとっても、『カレイの投げ釣り』『ショア海サクラマス』『鮭釣り(ウキフカセ)』の3つは一番力を入れている釣りです。
そんな前置きはさておき、今回は前からずっと気になっていた【ミノー】がありまして、購入のタイミングを伺っておりました。
北海道ではほどんど見かけたことのないミノーですが、フッキング後にバレにくくする画期的なシステムが搭載されているようです。
今回はまだ使っていないのにも関わらずご紹介します(笑)
海サクラ釣り定番のアスリートを超えることができるのか?【オプセル社工房ボーグルアー/ファルコン128】
オプセル社工房とは静岡県にあるルアーメーカーさんだそうです。
ヒラスズキや青物用のルアーなどを多数展開されているようで、ボーグルアーは海サクラマス専用ではありません。
ではなぜこのミノーを選んだのか。
それは他にはない面白いフックシステムだったからです。
フックユニットが離脱?クラッチフッキングシステム
なんとこのルアー、ヒット後にフックユニットが離脱します。
詳しいことはわかりませんが、本体とフックシステムがヒット後に直線状になることで力の掛かり方が分散されて、テコの原理が働きにくくなり、バレにくく、フックが伸びにくいということなのかなと解釈してます。
上部のフックが下にスライドして2本のフックが確実に魚にかかることが遊動式になっている最大のメリットということだそうです。
見ているだけでミノーのデメリットと感じていた、バレやすさを改善できそうな気がします。
※「バラすのはお前の操作が下手なだけだ」とかは言わないでください(笑)
また、フックユニットを外して収納すれば他のルアーのフックとも干渉せず、すぐに取り出せそうですね。
飛距離はどうか?
まだ投げてないのでわかりません(笑)
今回購入したのは21gのシンキングと、17.5gのフローティングの2種類なので、遠投仕様のアスリートに比べるとやや飛距離は落ちそうです。
しかしオフィシャルサイトを見ると青物もたくさん仕留めているので、ある程度飛距離も稼いで北海道の海サクラマスにも十分通用しそうな気がしています。
ヒットポイントが近い磯場や、かけ上がりのサーフなどで積極的に使ってみたいです。
気になる購入方法は?
しかしながらこのルアー、まず北海道の釣具店では見かけたことはありません。
では、どのように手に入れたのか?
答えはふるさと納税です。
ふるさと納税は絶対にした方がいいものですが、釣りブログなので詳しい理由に関してはここでは割愛します。
おすすめの購入先
今年の分のふるさと納税をしていない方は年内に注文すればまだ間に合います。
もう限度額分購入済みの方は、年明け早々に購入すれば2023年の海サクラマス釣りには間に合います。
付属でガチトップというスナップも付いてきました。
私はプチ楽天経済圏なのでポイントが貯まる楽天をおすすめしますが、他のふるさと納税サイトでもやっていると思いますので、お好みの場所で探してみてください。
こちらはシンキングタイプ↓↓
こちらはフローティングタイプ↓↓
HPからもやや面倒ですが直接購入ができそうなのでリンクを貼っておきます。
色々なルアーやカラーが豊富にラインナップされています↓↓
海サクラマス釣りおすすめのメタルジグもご参考にしてみてください↓↓
そんなわけでメタルジグの使用頻度が高めの私ですが、2023年はミノーも積極的に使っていきたいと思います。
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