相変わらず更新が遅く、何も参考にならずすみません。
10月に入り最盛期のピークから終盤に向けての鮭釣りが始まりましたね。
今回は友人を連れての接待釣行です。
今年はオスの割合が多いので、どうしてもメスの鮭が欲しいとのことで気合が入っています。
初日は今年初めて竿を出す、オホーツクの漁港で鮭釣り
2021年10月3日 中潮 西の風
例年はよく行っていたポイントでしたが、今年は序盤のスタートダッシュも弱く足が遠のいていましたが、前日に親父から一部に溜まってかなり鮭が跳ねていたぞ。
という情報をくれたので、翌日もいるはずと博打に出ました。
夜中にポイントに着くと日曜日なのに人もほとんどいなくて、絶望と期待が交互に押し寄せてきました(笑)
とりあえず例のポイントを見に行くと、なんと鮭がめっちゃ跳ねていました!!
「もらったな」と友人と勝ち確定演出を共有し、少し仮眠をして、午前3時から釣りを開始しました。
相変わらず跳ねていて、一気に10匹以上が同時に跳ねるような状態でした。
しかし、全然喰いつきません(゜-゜)
周りでも全く釣れていない状況で、一気に絶望しましたが、なんと友人がファーストヒットです。
元気でピカピカの良型のアキアジをゲットです。
性別はオスだがね(笑)
その後、周囲では1本か2本だけ釣れた程度で、私はボーズ。
今季一番アキアジが跳ねている状況だったのに無念の結果となりました。
次第に跳ねも無くなったので移動を開始して、昨年9月に爆釣した某漁港に行くと、ここもかなりのアキアジが回遊しており、左手前で試しにやってみましたが、こちらも全く喰い気がなく無反応。
色々と今期の実績ポイントを見て回り、人のいないところで跳ねがありやってみても古い群れなのか無反応の繰り返し(^_^;)
結局また来た道を引き返して後半に強い某漁港に戻ってみると、アキアジがかなり跳ね始めており、明日はここでやると決めて、仕切り直して夕マズメの釣りを再開。
しかし全然喰いません(笑)
一部では数本釣れていましたが。
暗くなるまで頑張りましたが、疲労困憊で無念の納竿としました。
2日目は後半に強いオホーツクの漁港で鮭釣り
2021年10月4日 中潮 南西の風
この日は平日ということで、気合いを入れて2時半から一番乗りで現場入りです。
場所は選び放題で、逆に迷ってしまいます(笑)
ちなみに夜中に激しい豪雨と突風で車が揺れまくり、何度も目が覚めて釣りになるのか不安でしたが、なんとか天候が回復してくれました(^_^;)
とりあえずアキアジは前日の漁港を上回るくらい跳ねまくっていたので、タコベーにケミホを装着して夜の奇襲作戦をスタート。
ちなみに在庫が無くなってしまい、友人はケミホなしです。
するといきなり遠投してウキがスポッと入りまさかのヒットです!!
幸先よくキレイなメス鮭をゲット。
時合いなのか、後で来た隣の方(ケミホ装着)も順調に掛かっており、自分もかなり小さいアタリを逃さないよう集中して順調に数を伸ばしていきます。
友人は専属のタモ入れ掛かりです(笑)
なぜかウキが半分しか入らないようなペロペロアタリが多かったです。
気づけば日の出前に、自分は4本、友人は0本というまさかの結果。
やっぱり夜釣りのケミホ装着って効果あるんですね。
棚は1.5mくらいでした。
ケミホの在庫が無くて接待失敗で友人には平謝り。
そんな友人を慰めつつ期待の朝マズメを迎えますが、なんとまた私にヒットしてしまい、友人は完全に不機嫌に(笑)
さらに追い打ちをかけるように喰い気が全くなくなってしまい、朝のゴールデンタイムは周囲でもほとんど釣れていませんでした。(跳ねは凄くある。)
少し群れが動いたので移動して狙い通りヒットしましたが、喰いが浅くバレてしまい、そのまま納竿としました。
釣れる魚も小さい鮭やブナ鮭が混じってきましたね。
情報は自分の足で稼ぐ!偵察した総走行距離680キロの旅でした(笑)
今回の釣果
オス2本
メス3本
通算35本(オス17本、メス18本)
ついにメスの割合が増えました!
50本は厳しいけど、まだもう少し頑張ってみます。
※友人ももう一度行くと言っているので、次回はしっかり準備万端にして接待します。
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